約 6,124,459 件
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/13.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2010/08/12 02 08 LinuxでXLink Kaiする環境を作成するにあたり、準備する設定内容などをまとめる 当然ながらすべての設定作業は 自己責任でお願いします。 1.必要なもの 2.ネットワーク設定 3.Linuxで準備する設定内容 4.Linuxディストリビューション別設定例 コメント 1.必要なもの インターネットに接続できる環境 LinuxがインストールされたPC XLinkKai用として使えそうな見込みのあるWiFiアダプタ。不明な場合は動作検証まとめページを参照すると良い PSP本体とPSPゲーム(Monster Hunter Portable 2ndGなど) 2.ネットワーク設定 XLinkKaiを使用するにあたり、ネットワーク設定が必要になる ルーターのポート開放設定、LinuxのIPアドレス設定およびファイアウォール設定について説明する ネットワーク設定 3.Linuxで準備する設定内容 インストール直後からの最低限必要になりそうな準備作業は次の通り。 sudo設定 開発ツール、カーネルソースの追加 その他ユーティリティの追加 デスクトップ、ブラウザ、日本語入力 4.Linuxディストリビューション別設定例 ディストリビューションごとの設定例については各ページ参照。 下記以外のディストリビューションでKai環境を作成された方はそのときの設定内容を追加してほしい。 archdebian 5.0debian 6.0fedoragentoomandrivaopensusepuppyslackwareubuntu 以上で主な準備は終わり。 上へ戻る コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/282.html
SliTaz GNU/Linux ▲SliTazのロゴ SliTaz GNU/Linuxは、ISOイメージが非常に小さい軽量Linuxディストリビューション。 SliTazは「Simple Light Incredible Temporary Autonomous Zone」の頭文字を取ったものである。 ▲デスクトップ画面(5.0) 各種データ 開発者 The SliTaz GNU/Linux Association , Christophe Lincoln 系統 SliTaz GNU/Linux 開発状況 開発中 初版 2008年3月22日 最新版 ローリングリリース(5.0)/ 2021年7月18日 パッケージ管理 Tazpkg カーネル Linux ウィンドウマネージャー Openbox ライセンス GNU GPLなど ウェブサイト http //www.slitaz.org/en/ 概要 SliTazはx86-64(64bit)の他に、i486(32bit)やRaspberry Pi(ARM)にも対応している。 SliTazのISOイメージは2020年8月現在で55MB程度であり、非常に小さい。 また、ユーザーインターフェースにOpenboxを使用するなど軽量でもあり、古いハードウェアでの使用やLive CD、Live USBとしての使用に適している。 TazPanelを使用して、Tazpkg形式のパッケージを追加することが出来る。 LiveCD作成ユーティリティであるTazLitoなども搭載している。 SliTazは2006年にChristophe Lincolnによって開発が始められ、2008年に正式リリースされた。 2017年にはローリングリリースに移行している。 リリース 主なリリースを以下に列挙する。 主なバージョン リリース日 概要 1.0 2008年3月23日 安定版 2.0 2009年4月16日 3.0 2010年3月28日 4.0 2012年4月10日 5.0 RC1 2014年5月2日 プレビュー版 5.0 RC2 2014年5月19日 5.0 RC3 2015年5月20日 5.0 2017年11月5日 ローリングリリース 外部リンク SliTaz GNU/Linux (en) コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関しては Wiki運営掲示板 にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 +上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-08-30 10 20 00) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/bluearth3/pages/19.html
とりあえず移行中につき、Linuxの「インストールCD/LiveCD」の作成手順 WindowsXP編 を参照してください。
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/312.html
Alchg Linux Alchg Linuxは、簡潔さに焦点を当てることで複雑な操作を不要とする事を目標とした、Arch Linux互換のライブLinuxディストリビューション。 メインメモリのみで動作可能で、DVDから起動してもHDDやSSDを使用するより高速動作する。 ▲Alchg Linuxのロゴ ▲デスクトップ 各種データ 開発者 Alchg Project 系統 Arch Linux 開発状況 開発中 初版 2020年3月16日 最新版 ローリングリリースISOイメージを更新 アップデート方式 pacman パッケージ管理 pacman カーネル Longterm Stable Kernel (LTS) 既定のシェル bashまたはzsh ライセンス KL-01 ウェブサイト https //alchg.github.io/alchglinux/ Youtube https //www.youtube.com/watch?v=TQmHpckFZ1o list=PLbVmF0ZmG-Ea9JAqr18XMTeBHKEthyvP2 概要 Alchg Linuxはライブ起動を前提としている Arch Linux ベースの日本向けディストリビューションである。 起動時にCopy to RAMを選択することでリソースが許す限界での高速動作が可能になる。Copy to RAMで起動後は起動メディアを必要としない。 独自のプログラムを含めず構成を最小限とする事でArch Linuxとの互換性を高めており、メインメモリが許す限りArch Linuxとして試用する事ができ、Arch Linuxのインストーラとして使用可能になっている。 シンプルなデスクトップ(Openboxとtint2)を採用しており、Xfce等のデスクトップ環境は採用していない。 ごく基本的な操作以外はコマンドラインを使う必要がある。 ソフトウェア ウェブブラウザ︰ Firefox 、Netsurf ターミナル︰Qterminal リモートクライアント︰Vinagre、Virtual Machines Viewer ▲OpenVINO版のStable Diffusion実行 インストール Alchg Linuxのウェブサイトでは、DVDもしくはUSBメモリから起動できるISOイメージが提供されている。 Arch Linuxと同様の手順でArch Linuxをインストールできる。 ▲Arch Linuxのインストール ▲起動からシャットダウン リリース Alchg LinuxはArch Linux同様、ローリングリリースと呼ばれるリリースモデルを採用しており、明確な「バージョン番号」や「リリーススケジュール」を持たない。 その他32bit版が不定期にリリースされている。 コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関してはWiki運営掲示板にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 + 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - kazu_selen (2021-01-13 02 56 57) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/yo-kichi/pages/81.html
スコーラとは 2010 ガイダンス ユーザ作成 テキトウに課題羅列 第3回にして人いなくなる。 ネットワークの設定 TODO 資料のうp 来年、チェックのため 新たな生徒のための準備 (環境は各自のノーパを予定 コマンドを人通り学んでる生徒にはさらりと復習してあとは自分で覚えさす そろそろbash以外に進出したい linuxがどう動いているか わかる本が欲しい! DONE LPIC レベル1の教科書、ネットワークコマンドの本入手 コメント
https://w.atwiki.jp/linux_bookmarks/pages/24.html
Linuxコマンド - Google 検索 http //www.google.com/search?num=20 hl=ja inlang=ja ie=Shift_JIS oe=Shift_JIS q=Linux%83R%83%7D%83%93%83h btnG=%8C%9F%8D%F5 lr=lang_ja Linuxコマンド http //cyberam.dip.jp/linux_command/command/com_main.html Linuxコマンド百科辞典 http //www.21linux.com/ Linuxコマンド集 INDEX:ITpro http //itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060224/230573/
https://w.atwiki.jp/okamo_sec/pages/24.html
Ubuntu Server 12.04を用いたHTTPサーバ、DBサーバ、メールサーバなどの構築のための記録 導入 ISO取得 http //www.ubuntu.com/download/server からUbuntu Server 12.04.3 LTSを取得。 メディアに焼くなどしてブートします。あとは指示にしたがって素直にインストール。 注意 インストール途中でhome directoryを暗号化するかどうか、という質問がでるがこれにYesと答えると SSHはクライアントの公開鍵の置き場所を変えるなどしないといけなくなります。 SSHサーバ導入 KVMのコンソールが非常に使いにくいので最初のこれをインストール sudo apt-get install ssh バックアップ環境構築 とりあえず、動かそうとすると後に回しそうだがこれは非常に重要。 規模が大きくなってから失ったら取り返しがつかないです。 ディスク全体フルバックアップ http //www.kkaneko.com/rinkou/linux/remastersys.html remastersysというプログラムを使って全体のバックアップを行います。 情報の劣化が起こるといけないので上記urlを参照してremastersysをインストールしてください。 次にcronの設定を行い毎日自動で行うが、sudoで実行するためこのままでは実行できない。 sudo visudo でsudoerの編集を行います。 # Host alias specification # User alias specification # Cmnd alias specification # User privilege specification root ALL=(ALL ALL) NOPASSWD ALL # Members of the admin group may gain root privileges %admin ALL=(ALL) ALL # Allow members of group sudo to execute any command %sudo ALL=(ALL ALL) ALL username ALL=(ALL) NOPASSWD /usr/bin/remastersys ←追加 # See sudoers(5) for more information on "#include" directives #includedir /etc/sudoers.d これで自動バックアップが行えます。 GCCのインストール sudo apt-get install gcc Apache2のインストール ソースコードの取得 wget http //ftp.kddilabs.jp/infosystems/apache//httpd/httpd-2.4.6.tar.gz gunzip httpd-2.4.6.tar.gz tar -xvf httpd-2.4.6.tar 解凍されたディレクトリにはいり ./configure checking for chosen layout... Apache checking for working mkdir -p... yes checking for grep that handles long lines and -e... /bin/grep checking for egrep... /bin/grep -E checking build system type... x86_64-unknown-linux-gnu checking host system type... x86_64-unknown-linux-gnu checking target system type... x86_64-unknown-linux-gnu configure configure Configuring Apache Portable Runtime library... configure checking for APR... no configure error APR not found. Please read the documentation. APRがない。libapr1-dev,libaprutil1-devをインストール sudo apt-get install libapr1-dev sudo apt-get install libaprutil1-dev ./configure できた。makeがないことにここで気づいたのでmakeをインストール sudo apt-get install make //httpdの場所へ移動 make sudo make install //ディレクトリを作るタイミングで権限が必要なため インストールはこれで完了。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9416.html
登録日:2012/04/22 Sun 21 05 44 更新日:2024/01/09 Tue 22 42 29NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 OS linux アニヲタIT教室 ペンギン リーナス「ワタシハ リナックス チョットデキル」 上級者向け 無料 「Linux」とはOSの1つである。 読み方は『リナックス』が一般的だけど、『リヌックス』『ライナックス』でも間違いではない。というか公式な発音は決まっていないらしい。 名前はカーネル開発者Linus Torvalds(リーナス トーバルズ)に由来する。 ■そもそもOSって何だよ? 今、この記事を見てる人たちは殆どがWindows、macOS、Android、iOSと呼ばれる奴を使ってるだろう。まさにそれがOSである。 ちゃんと書くとOS(オペレーティングシステム)とは、「キーボードやタッチパネルからの入力やディスプレイ、プリンタへの出力といった入出力機能、ディスクやメモリの管理などパソコン全体を管理するソフトウェア」の事を指す。 まあ細かい理屈を抜きにすると、「OSっていう奴をインストールしないとPCを使うことは出来ない」となる。 厳密には昔はOSなんて代物はなかったり、特定分野のPCではあえてOSを入れていなかったりするが、気になるなら学んでみるのも一興だろう。 一般ユーザーに広く使われるOSは Windows UNIX の2ついずれかの系譜に属する。 Windowsに関してはもう説明不要だろう。 昔のMacintosh用のOSは独自系だったが、Mac OS Xになってからは現macOSに至るまでUNIX系。iOSも同様。 UNIXについては本が一冊は書けるレベルの歴史があるので割愛。 ■では本編、Linuxについて LinuxとはPC-UNIXの仲間の1つというか、UNIXを参考にして当時学生だったトーバルズが真似て作ったもので、元々はマニアックなOSである。 ちなみに開発の動機は「PCが(当時としては)安価になってきていて割と容易に入手出来た → しかし、OSとして商用UNIXを使いたかったのだが高価だったので独自に似たOSを作ってしまった」という流れらしい。 Windowsに対する大きな強みの一つは、多くの場合「使うだけなら無料」ということ。 著名ディストリビューション(後述)のインストーラーもただでダウンロードできるし、手元でコピーしてもいい。 それでいて、(IT的に)長きにわたって改修や機能追加が重ねられてきたため、用途によるが機能も市販OSにひけをとらない。 ちなみに最初は違ったのだが途中でGNU GPLというライセンスにしたため、流行りだす前はUNIX互換OSの中では低品質だったのだが、権利問題がクリアとなっていたこと、Linux自身でLinuxを開発することが出来る事などから加速的に普及していった。 ただし、GPLは長所もかなり大きいが『GPL汚染』という問題(*1)も抱えているため、製作物にGPLを適用したくない場合はソフト開発時にlinuxの一部でも含めたりしない様、細心の注意が必要となる。 Linuxより他のモノでひっかかりやすいとは思うが。 長年、MicrosoftからはMacに並ぶWindowsの対抗馬として扱われていたが、近年では無理やり領分を広げようとせずに共存する動きが強まっている。 WindowsからLinuxを使うWindows Subsystem for Linux(WSL)の登場はその代表例だろう。 ■Linuxの主な用途 サーバーとして使う これが一番多い理由である。 企業のサーバーから個人のサーバーまでこのLinuxが使われており、実績も信頼性も十分ある。 atwiki等のWebサービスも大半はLinuxサーバー上で稼働しているはず。 Windowsにもサーバー用途のOSがあり、そっちはそっちでかなり便利なのだが、何せお高い。色々と。 小規模ならケチケチすんなよと言えるかもしれないが、サーバーの数や規模が大きくなると費用がやばいことになる。 ちなみに個人用Pro系のエディションで代用する場合、制限の関係でかなり小規模なオフィスのファイルサーバーを上回る仕事は難しい。 学術計算器やプログラムの勉強として使う 一応WindowsとmacOSでも使うこともできるが、科学計算としてプログラムを使う場合はLinuxの方が使いやすい。 元々はUNIXがよく使われていた分野であり、UNIXライクなOSを使いたいというある意味Linux本命の用途と言える。 壊れたPCの起動 無料であることとLinuxの種類によってはCDやUSBからブート出来ることを利用して、OSのブート部分などが壊れてセーフモードすら立ち上がらなくなったPCの起動に使い、HDDのバックアップを取ったりする。 他のOSでも同じことが可能だったりするが、代表的なのはLinuxだろう。 ちなみに壊れたPCと言ってもブート部分の復旧を試みるなど、症状によって出来ることが色々とあるので策の一つである。 自己満足 下記の通り個人用途ではぶっちゃけ使いづらいところも目立つLinux。 これを「仕事でLinux使っていて、PCごとに操作感覚変えたくない」「自分のPCは隅から隅まで支配したい」「マイクロソフトが気に食わない」等の理由から、頑なにLinuxを使う人もいる。 スマートフォン用OS ご存じAndroidもLinux……ではない。 確かにLinuxの流れを汲んでいるが他のUNIX系や独自要素も組み込んだ新種のキメラである。 ■Linuxって使いにくいの? とりあえず、WindowsでPCを使い始めた一般ユーザーの目線で言うと使いにくい。 近年はかなりの操作をコマンド無しで出来る様になってきたが、それでもWindowsやMacの様に殆どマウスだけでOK、ということはまずない。 その為ズブの初心者がLinuxを使うと絶対に後悔する。 昨今ではパッケージなどが用意されていて、ずいぶん初心者にも優しい仕様になっているが、それに関しても必要な物を必要なだけインストールしてねという趣である。 どのパッケージがどういう物なのかは一つ一つ調べるべきである。当然手間がかなりかかる。 そしてやはりコマンドを自分で入力する必要があることもよくある。 コマンドについては同じUNIX系のmacOSと共通なのでMac利用者の場合は新たに覚え直す必要はない。 個人ならそこらは自己責任なので良いとして、企業だとセキュリティ対策で必要なパッケージを手軽に入れられないということも多く(そこらの規定がなければやりやすいが企業態度には不安を感じる)、その場合はPC熟練者であっても途端に難儀な状態に陥る。 ITエンジニアがmacOSを好むのはUNIX系商用OSで最も普及している部分も大きい(いざLinuxを使う際にも経験をそのまま活かせるため)。 他にもDRMやゲーム絡みはかなりハードルが高い。 最近ではLinux対応のゲームもちらほら出てきてはいるが、Linuxでハードを十分に生かせているか?という問題もある(これらの理由についてはすごく長くなるので割愛)。 ValveがLinuxベースのSteam動作環境を用意していたりもするが、ゲーム開発者、特に企業の多くは「Windowsでやってくれ」というスタンスなのが実情。 他OS向けのアプリを動かすことも出来なくは無いが、手間がかかったりパフォーマンスに影響が出やすかったりするため、個人用途では『OSを動かすこと自体が趣味』という具合になりやすい。 デバイスドライバーについてはもっと事情が厳しいので、マイナーな周辺機器を使ったりボタンカスタマイズ等の便利機能をフル活用したい場合も選択肢から外れる。研究用では逆にLinux用ドライバーしかないよ、というパターンもあるが。 IT以外の業務用途で見ても、人が触ることの少ないサーバー用途ならばともかく、個人PCでLinuxが使われることは稀。 バグや足りない機能は自己責任!というわけにもいかないので有償サポートを受けることになるし、導入やメンテナンス・マニュアルの整備・レクチャーなどが必要になるし、Office等の主要アプリケーションは動かないものが多いし……と難題が多く、下手するとWindowsやmacOSより高くつく。 ちなみにWindowsサーバーから切り替えたいという場合も結構な手間がかかったりする。 やれることは概ね同じなのだが、Windowsサーバーを使っていたということはWindowsと連携していることが多いため(Active Directoryなど)、些細なことでひっかかりやすい。 完全に熟知していれば問題にならないが、そこまでの知識と経験を積んでいる人はそんなに居ないだろう。 また、サーバーOSだけ見てもサーバー用途のWindowsOSはGUIなどは概ねWindowsと同じなので、お金はかかるがサーバー管理初心者でも操作やシステムの把握がしやすいという違いがある。 ■その他特徴 初心者にこそ扱い辛いが、命令文を打てばほぼなんでも出来るという長所があるので、かなり自分好みに改造できる事が出来る。 それこそ「これで無料かぁ?!」という感じにも出来る。というか、慣れた人からすると「むしろWindowsの方が高くて余計なことするOS」と考えることも。 Linuxはコンピューターウイルスにかかりづらい、なんて言われることもある。 確かにサーバーはガンガン狙われている一方で個人利用は比較的マイナーであるため、Windowsと比べると少ないとの見方が主流。とはいえ、当然Linux PCを標的にしたマルウェアも存在する。 セキュリティ対策を徹底してなお安全だと言い切れないことは、Windows・macOS・Android・iOSも含めた全てのOSにも言えるし、どのLinuxのディストリビューションでも変わらない。 オープンソースなので、発見されたマルウェアや脆弱性への対処が比較的早くなるという特徴は一応ある。 ちなみに更新停止していたり更新の遅いディストリビューションにおいても自力での対策が可能だが、当然とても苦労するので現実的とは言い難い。 ■有名なディストリビューション ディストリビューションってなんぞや?という話や詳細な解説はLinuxディストリビューションの項を参照。 Redhat系 Redhat Linux Redhat社が販売するLinux。 主にサーバ用に使われている。このLinuxの中の多くがオープンソースで公開されており、そこから多くのRedhatクローンが誕生した。 サーバであるため超安定思考であり、パッケージのバージョンの更新が遅い。 パッケージはRPM。 Oracle Linux Oracle社の販売するLinux。 Redhatクローンで、さらに独自の機能を加えている。 あとRedhatよりも安い。 Fedora Redhatクローンの一種。 最新技術を実験的に組み込んでいるが、それゆえやや不安定。 無料なので多くのユーザーがデスクトップ用途に使っている。 CentOS Redhatクローンの一種。 無料で使える安定したサーバ用途のLinux。 無料サーバは格安レンタルサーバでもよく使われている。 Redhatと同じく安定思考であり、クローンでもあるため更新が非常に遅い。 debian系 debian Ubuntu 「Ubuntu」とは、南アフリカの言葉で「他者への思いやり」を意味する。 その名前は見掛け倒しではなく、使い勝手が悪いと言われるLinuxの中では普段使いとしても比較的使いやすい部類。 ただ、デスクトップのインターフェイスであるUnityは評価が割れているようだ。 派生として、デスクトップインターフェイスをKDEに置き換えた「Kubuntu」などがある。 Linux mint backtrack5 Ecolinux 現在東京大学に通う学生が高校の時に開発したLinux。 ubuntuをベースとしており、デスクトップ用途としては徹底した軽量化をしており低スペックでもある程度使える。 slackwave系 slackwave SUSE系 SUSELinux OpenSUSE その他 Gentoo Linux 非常にシンプルなLinux。シンプル故、最初はほとんど何も入ってない。 また、プログラムは自分でコンパイルすることが前提。 教育や軽量な構成のマシンによく使われている。 ただプロジェクトがgdgdになったため今後はどうなるか不明。 Arch linux 主に開発用に使われているLinux。 gentooと同じく最初はシンプルだが、コミュニティで作成されたパッケージにより最初技術に割りと楽にありつける。 他のディストリビューションと違ってバージョン名、リリース日を持たないローリング・リリースを行っている。 現在ではGCC依存を解消する為LLVM/ClangでLinuxをコンパイルできるようにするLLVMLinuxというプロジェクトも立ち上げられているようである。 追記・修正はLinux搭載PCからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] Revolution OSはおもしろい。Linuxが嫌いな人にこそ見てほしい。 -- 名無しさん (2014-05-23 16 53 40) 俺はUbuntuにLXDE入れたの使っている -- 名無しさん (2015-01-16 05 20 06) セキュリティに強いイメージがある。 -- 名無しさん (2015-01-16 07 25 32) プログラム組むときに必要になるから入れておけって言われてwindowsとデュアルOSにしてるけど、今のところ一度も使ってない -- 名無しさん (2015-01-25 13 50 01) Knoppixとかの1CD Linuxは、一枚あると緊急時の保険になる。 -- 名無しさん (2015-01-25 13 51 47) LinuxにWineと言う互換レイヤーを入れておくと一部のソフト(東方とか)が動かせるから古いWindowsのセキュリティに不安があるならお試しあれ -- 名無しさん (2017-04-05 20 06 14) リナクスと読むと「こいつ…KURAUのファンか!?」と極々一部の人を驚かせる事ができるかもしれない -- 名無しさん (2018-06-06 01 49 25) Chromebookに導入されて来て徐々にパソコンの立場が無くなって来たな。それでも創作にはWindowsが必須なんだけど -- 名無しさん (2018-09-27 14 35 38) おおむね自己満足だけど、だからこそ楽しい -- 名無しさん (2019-06-18 17 04 48) そろそろ最新の情報が出てるかな… -- 名無しさん (2020-11-24 12 21 28) WSLの話題は流石に項目違いかな? -- 名無しさん (2021-08-15 23 47 56) 「チョットデキル」を知らなくて調べたら某IT用語サイトに載ってて草 -- 名無しさん (2022-06-17 18 16 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/univalent-ja/pages/12.html
このページは2024年4月16日にWiki3に移行しました。以降の情報はそちらでご確認下さい。 Alis Linux/GNU/Xは、Arch Linuxから派生したx86_64向けのGNU/Linuxディストロである。 特徴最新の環境に追随 NMI独自の機能 業界標準の技術 多言語環境 Arch Linuxとの互換性 歴史 特徴 最新の環境に追随 Alis LGXはローリングリリースを採用し、常に最新の環境に追随できる。 GNOME、KDE等デスクトップ環境に加え、カーネルやライブラリなどOS深部にまで新しい技術をどん欲に採用しながら、その新鮮さに見合わない安定度の高さを併せ持つOSである。 NMI独自の機能 自社開発のAURヘルパー「Nako」や、公式リポジトリにあるパッケージに独自に手を加え、最適化を図っている。 AlisはPacman系LGXの中で、日本語入力機能「Anthy Unicode」を最初に採用したOSでもある。他のOSも入れたら3~5番目くらいかな? 業界標準の技術 X11に代わる新たなウインドウシステム「Wayland」を採用。Wayland上で動作する「Xwayland」により、X11との後方互換性を確保している。 多言語環境 ロケールの切り替えも設定画面から可能。加えて各種アプリケーションの日本語パックや、インストール直後から可能な日本語入力。 日本語や英語の他、フランス語、韓国語、世界語など様々な言語でインストールからアプリケーションの使用、印刷までできる。 Arch Linuxとの互換性 Arch Linux上で動作するLGXアプリケーションや、各種Pacman Linuxアプリケーションが動作する。 歴史 2022年、Kamuriki Linux バージョン2のISOを上手くビルドできないので開発のモチベーションが下がっていた局長・麻浪迅。 そんな時に知ったのがArch Linuxである。彼は目的を日本語環境の提供に絞り、たったの3カ月でUnivalent Versatile Environmentの原形を完成させた。 2024年4月からは名称を「Alis Linux/GNU/X」に変え、ますます進化を続ける。
https://w.atwiki.jp/vmlinuz/pages/29.html
samba チュートリアル TOP linux samba チュートリアル 概要 インストールしてから実際に動作させるまでの流れ +コンテンツ一覧 samba チュートリアル概要 実行環境 チュートリアル基本的な起動~停止 補足 参考サイト 実行環境 CentOS 6.3(minimal) チュートリアル 基本的な起動~停止 # プロセスが起動していないことを確認 ps -eflywww | grep smbd | grep -v smbd # samba接続用ユーザを作成 useradd -s /sbin/nologin smb_tutorial pdbedit -a smb_tutorial # smb.conf の修正 vi ./lib/smb.conf # ソースからのインストール vi /etc/samba/smb.conf # yum からインストール # セクションを追加する -------------------- [tutorial] comment = tutorial shared directory. path = /tmp public = no writable = yes printable = no -------------------- # 構文チェック testparm # smbdデーモンの起動 smbd -D # プロセス起動確認 ps -eflywww | grep smbd # 共有ディレクトリのマウント mount.cifs //localhost/tutorial /mnt -o user=smb_tutorial,pass= # マウント確認 df ls -lavF /mnt # アンマウント umount /mnt # アンマウント確認 df # samba終了 killall smbd # プロセスが終了したことを確認 ps -eflywww | grep smbd | grep -v smbd 補足 参考サイト Today - Yesterday - Total -